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■2009年1月5日
謹賀新年
2009年 あけましておめでとうございます。
昨年より全世界を襲う大不況。
時間の経過とともにますます深刻さに拍車がかかってきているようにも感じられます。この日本においても政府が緊急措置を講ずるところまで事態はより複雑で深刻となってきました。
今までの既成の概念では解決の糸口さえ見えない。
これは正に『岐路』であり、いわゆる歴史的に見ても産業革命以来のターニングポイントとなるであろうこの2009年。
年末年始よりファッション業界においてもSALEの前倒しや福袋など、消費マインドを掻き立てるはずの行事が目白押しです。
この実売期の時期であっても一部の企業以外は厳しい現実が横たわっていると聞いております。
今だからこそ。
一見どん底とも見える今だからこそ。
本質を見直してみる勇気が必要なのではないでしょうか。
企業は効率を追い続けることの他にもう一つ大きな目標として血の通っていた創業時の理念を思い出し初心へと還ること。
個人は企業の歯車となって働くことから脱却し、従事している会社へ決して依存することなく毅然と自分自身の能力と経験を武器として企業にとって、自分はなくてはならない存在を目指すこと。
企業も個人も本当の意味で強くなること。
業績の上り下がりだけに一喜一憂し全てを判断することはもう出来ない時代へと突入したと感じています。
なぜ、業績がいいのか。なぜ業績がわるいのか。
必ず意味が有り、その意味の中心には人がいます。
企業も個人も存在している意味と誇りを取り戻すこと。
精神論だけでは何も解決はしないとよく人は言いますが、
2009年はまずは我々日本人が希薄になりつつある精神論から始めたいものであると思っています。
良い企業には良い人材が集まり。
良い人材には良い企業が即刻採用の意志を示します。
2009年 新春にあたり皆様のご健勝を心からお祈り申し上げます。
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